2014.10.20
平成２６年１０月２０日発行
第２５回全国介護老人保健施設大会岩手が１０月１５日から１７日までの
３日間、盛岡市民文化ホール（マリオス）など６会場で 「雨ニモマケズ
風ニモマケズ 〈震災を乗り越えてめざそう夢のある老健を〉」 をメーン
テーマに全国から多勢の参加者を集めて開催されました。
２日目の開会式では、長澤大会会長が「私達、老健施設が 地域包括
ケアシステムの中心的存在になるよう活動しましょう。」と述べられました。
午後からの研究発表では、看護師長の高岡が「ターミナルケアから学んだ
事例」を発表させて頂きました。また、施設長の小笠原先生がリスクマネー
ジメントの座長を務めさせて頂き、老健施設スタッフのレベル向上に
感心されていました。
２日目と３日目にも、大会と共催のシンポジウムを開催するなど
プログラムは充実しており、大会は大盛況で終わりました。
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