愛媛県松山市の高齢者介護・ショートステイ・デイケア・訪問看護など｜老人保健施設ミネルワ

平成２６年１０月２７日発行

今回は年齢を重ねるにつれて、運動する機会が

減り、筋力低下や姿勢の悪さが原因で生じている

便秘に対し、運動による便秘解消法として

排便体操を作成しました。

腹筋運動や腸の動きを促すような運動を取り入れ

ています。

体操後には水分補給をして頂くようにしています。

平成２６年１０月２４日発行

盛岡の第２５回老健大会に参加しました。

参加者、演題ともに大変多く立派な大会でした。

２年前に盛岡大会が予定されたものが震災で今年となったので

”黙祷”から大会が始まりました。

理事長の地域の介護福祉に対する功績が認められ表彰され

私が代理で受領してまいりました。大変名誉なことと存じます。

研究発表は少数ながら大層立派な発表がみられ、レベルアップ

したように感じました。座長の立場からみて、充分合格点であった

ように思いました。「今後も研究熱心なミネルワ職員が出ることを

望みます」

財務省は老健の費用6％カットのの意向を示しておるようです。

今後増々　老健運営が困難となるようですので一層引き締まって

仕事に励みたいと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設長　　小笠原悦男

平成２６年１０月２４日発行

こんばんは。訪問看護（リハビリ）です。

今日は暑かったですね？

訪問でリハビリにお伺いすると、利用者様から

「リハビリをがんばらなければ」というご意見を

お聞きすることがあります。

「がんばること」はすごくすばらしいことですが、

「がんばりすぎる」と、身体に力が入ってしまい

感覚を感じとる能力が落ちてしまいます。そして、

脳に上がってくる情報が少なくなり動き方が

ぎこちなくなります。結果として、動きにくい状態を

練習していくことになります。そのため、

「がんばりすぎず丁寧に動くこと」をお勧めしています。

最後まで、お読みくださりありがとうございました。

よろしかったら、普段から身体の感覚に目を向けて

動いていただけたらと思います。

平成２６年１０月２１日発行

平成２６年１０月２１日（火）　職員研修会を開催致しました。

Meiji Seikaファルマ（株）　医薬四国支店　松山営業所の小松先生より

「インフルエンザ」についてのご講義を頂きました。

インフルエンザによる死亡者の統計を基に、診断・流行に関する情報・種類

命名法・インフルエンザＡ型ウイルスの種類・鳥インフルエンザウイルスと

新型インフルエンザウイルスの関係・感染の伝播形式等、細かく説明して

頂きました。

インフルエンザを予防するために、標準予防対策・飛沫感染対策が重要であり、

我々、医療・介護従事者が守ることは、手洗い・うがい・マスクを着用し、

環境への配慮として、手が触れる場所の清拭と換気を細目に実施することが

必要です。

最後に手洗いミスの発生部位を確認し、手洗いの仕方・うがいの仕方を指導

して頂き、各事業所職員、明日より取り組んでまいります。

平成２６年１０月２０日発行

第２５回全国介護老人保健施設大会岩手にて　

「全国老人保健施設協会会長表彰（個人表彰・施設表彰）」が

行われ、受賞者に表彰状と記念品が贈られました。

個人表彰では、老人保健施設理事長の渡邊英生先生が

老健施設の発展と資質向上に功績が顕著であったと受賞されました。